株式会社GSユアサ
人事ブログ

技術開発の井筒さん(GSユアサ社員紹介60)

皆さんこんにちは!
GSユアサ採用事務局です。

さて、今回は社員紹介です!
技術開発のお仕事について、井筒さんに紹介してもらいました(^^)

写真:技術開発の井筒さん

1.私の仕事

私が所属している技術開発本部では、鉛蓄電池の性能・品質改善のための要素技術開発やメカニズムの解明、これらを活用した製品開発を行っています。その中で、私は自動車用電池の製品開発に近い部分を担当しています。

鉛蓄電池は、エンジン車の始動や車両システムの起動、システムが起動していない時の電装品への電力供給、電圧安定化などに用いられています。昨今の車両の電動化に伴い、ハイブリッド車や電気自動車に用いられる補機用バッテリーの需要が高まることが予想されます。ただし、補機用バッテリーに求められる性能は始動用途とは異なるため、部材の選定や製造条件など、多岐にわたるポイントを見直す必要があります。

仕事の大まかな流れとしては、まず試験案の立案を行い、これを基に電池の試作および評価を実施、その後電池を解体し中身を分析します。得られたデータを基に仮説の検証を行い、次の試験案を立てるというサイクルです。データは社内ミーティングや報告書で報告し、場合によっては特許出願も行います。

院生の頃は無機系の太陽電池の研究をしており、電気化学は専門外でしたが、仕事の進め方自体は当時とあまり変わらないと感じています。大きな違いは関わる人の多さです。例えば、電池の試作評価などは他部署に依頼する部分が多く、ミーティング発表も開発本部以外の方々が聴講されます。量産適用が見えてくれば、実際の電池製造に携わる方々との調整も必要になります。このように、周囲の方々と協力して進めていく力が求められる環境だと感じています。

2.GSユアサを選んだ理由

高校生の頃に東日本大震災や原発事故があり、その際に蓄電による電力安定化・クリーンエネルギーの普及に貢献したいと強く感じました。将来は発電所・ビルなどの非常用電源や、データセンターの電源のような、大きな蓄電設備に関わる仕事がしたいと思い、GSユアサであれば蓄電設備の一種である電池にかかわることが出来る可能性が高いと思い、志望しました。また、西大路の事業所は実家から通える距離にあり、フレックスタイム制度も導入されているため、比較的通勤しやすいと思ったのも志望理由の一つです。説明会や座談会に参加した際に、社員から聞いていた職場の雰囲気や風通しの良さは、実際に想像していた通りで、入社前に抱いていたイメージとのギャップが少なかったです。

3.GSユアサの好きなところ

現在、社会人博士課程に通っておりますが、会社から交通費や入学金など費用を一部負担いただいており、大学からの奨励金と合わせると、実質的に無料で通学することができています。また、月に1〜2回の通学や学会発表の際には、勤務扱いとなるため、働きながら博士号取得を目指す方にとって大変恵まれた環境だと感じています。

またコンプライアンス遵守の意識が高く、特に休暇は非常に取得しやすい会社だと思います。上司や先輩が積極的に休暇をとり、定期的に休暇の取得を促されることもあります。また時間単位休暇が取得でき、在宅勤務制度も充実しているので、仕事と子育てをうまく両立されている方が多い印象です。

4.学生へのメッセージ

社会人博士として時々研究室に通っているため、毎年就活生とお話しする機会がありますが、最近は勤務地や労働環境を重視する方が多い印象を受けています。これらは会社だけでなく、職種によっても異なることがあります。上述のフレックスタイム制に関しても、GSユアサ内では職種によって定時勤務の部署もあります。説明会やインターンを通じて多くの社員から話を聞くことができると思いますが、できるだけ志望する職種に近い方から情報を得ることをおすすめします。

大学生活や就職活動、さらには会社に入ってからも変わらないことですが、仕事でも趣味でも、何事も一生懸命に取り組むことが日々を充実させる秘訣だと思います。まずは、後悔のない学生生活を送ってください。

※次回は3月14日(金)に更新予定です。


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