みなさんこんにちは!
GSユアサ採用事務局の澤田です。
どんどん日差しがきつくなってきましたね。
通勤には日傘と日焼け止めが欠かせません(*_*;
今回は、危険体感教育についてご紹介します!
危険体感教育では、現場での災害・事故を減少させるため、実際に現場で使用されている装置等を用いて、挟まれ・巻き込まれなどの怖さを体感することができます!
指に見立てた割り箸が装置に巻き込まれて割れるところを目の前で見たときには本当にリアルで、怖かったです。
そのほかにも、溶剤爆発など現場での危険に加えて、荷物を持ち上げる際の腰への負荷やコンセントのほこりによる火災など、日常生活に潜む危険も体感することができました。
中には、指差し呼称でどれだけヒューマンエラーを減らすことができるのかをゲーム感覚で体感できる装置もありました。
指差し呼称によって、ヒューマンエラーを6分の1にまで減らすことができるという実験結果があるそうです。
実際に私もその装置で実験をしてみましたが、指差し呼称をした時としなかった時で、正答率も安心感も大幅に変わりました!
日常業務でもミスを減少させるために、指差し呼称を積極的に行っていきたいと思います(^^)
※次回は6月18日(金)に更新予定です。