■2013-03-29
一緒にこの「電池」というデバイスで
こんにちは。ＧＳユアサ人事部新卒採用責任者の廣部です。
前回、吉田のブログで「重大発表」の告知（？）がありましたが、単に私が4月1日付で異動し、採用業務から離れるということだけです。
すみません。色々想像し、期待していた方・・・。
そもそも「廣部って誰？」という人には「それがなぜ重大発表なの？」という感じでしょうね。
でも、（一部の人に言わせれば）私はかなり印象的な人らしいので、ひょっとしたら「えーっ！！」って驚く人もいるかも知れま・・・本当にすみませんっ！！！
さて、前置きはそのくらいにして。
採用の仕事に関わって4年と半年。
この間のＧＳユアサを取り巻く環境は劇的に変化しました。エネルギー需要の高まりや、その安定確保という世界共通のテーマの中で、「電池」というデバイスに対する期待は飛躍的に高まりました。
私が採用を担当する前は、社内で会社説明会を開催しても数人しか集まらなかったと聞きます。ですが、今では年間数千名もの方が私たちの話を聞きに来てくれます。
これは学生のみなさんの中にも「電池」への期待が高まった証でしょう。
時代の変化に、そして、忙しい中、会社まで足を運んでくれた多くの学生のみなさんに只々感謝です。
色々な経験もさせてもらいました。
大学で講師をしたり、ラジオに生出演したり。
震災当日の会社説明会では、帰れなくなった多くの学生と会社で朝まで語り明かしました。
様々な場所で、多くの人たちを前に「俺のプレゼンを聞け！」とばかりに熱く語ることが何と楽しかったことか。
元々、人前で話すことが苦手だったはずなのに、今、人前で話せることを幸せに思える自分がいます。
普通の社会人が味わうことのできない数多くのことを経験させていただき、本当に感謝です。
これからのＧＳユアサの進むべき方向性は明確です。そこには何のブレもなく真っ直ぐな道が果てしなく伸びています。
「電池」を武器にさらに世界に勝負を挑み、これからも世界が驚く様々なことを成し遂げて行くのだと思います。
このブログを読む人の中には、そんなＧＳユアサにチャレンジしようという人が多数いらっしゃることと思います。
最後は、そんなみなさんへのメッセージ。
---------
「この4年半で私は大きな成長を手にすることができました。
それは私自身が努力した結果だと自信をもって言えます。
ですが、それ以上に、私に大きな成長をもたらしてくれたのは、『ＧＳユアサ』という環境そのものだったと思っています。
ＧＳユアサはこの『環境の世紀』において、世界の期待に応えたいと思っています。応える技術力もあります。そして、応えて行く責任があるのです。
期待に応えるということは本来大変なことです。そして、その期待が大きければ大きいほど、乗り越えなければならない困難も大きくなって行きます。
では、その大きな困難を乗り越えた先には一体何があるのでしょうか？
そう、成長です。
今、身を以ってそれを体験している者として、これからＧＳユアサにチャレンジしようとする方にぜひ問いたい。
“大きな困難に立ち向かう意志を持っていますか？”
もし、あなたにその意志があって・・・
もし、来年、桜の咲く頃にＧＳユアサの門をくぐって来ることになれば・・・
一緒に世界の期待に応えていきましょう。この『電池』という素晴らしいデバイスで。
最後に、今まで採用活動の中で出会った多くの方々、素敵な時間を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。また、どこかでお会いしましょう。その時を楽しみにしています。」
※次回は4月12日（金）に掲載予定です。
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一緒にこの「電池」というデバイスで
こんにちは。ＧＳユアサ人事部新卒採用責任者の廣部です。
前回、吉田のブログで「重大発表」の告知（？）がありましたが、単に私が4月1日付で異動し、採用業務から離れるということだけです。
すみません。色々想像し、期待していた方・・・。
そもそも「廣部って誰？」という人には「それがなぜ重大発表なの？」という感じでしょうね。
でも、（一部の人に言わせれば）私はかなり印象的な人らしいので、ひょっとしたら「えーっ！！」って驚く人もいるかも知れま・・・本当にすみませんっ！！！
さて、前置きはそのくらいにして。
採用の仕事に関わって4年と半年。
この間のＧＳユアサを取り巻く環境は劇的に変化しました。エネルギー需要の高まりや、その安定確保という世界共通のテーマの中で、「電池」というデバイスに対する期待は飛躍的に高まりました。
私が採用を担当する前は、社内で会社説明会を開催しても数人しか集まらなかったと聞きます。ですが、今では年間数千名もの方が私たちの話を聞きに来てくれます。
これは学生のみなさんの中にも「電池」への期待が高まった証でしょう。
時代の変化に、そして、忙しい中、会社まで足を運んでくれた多くの学生のみなさんに只々感謝です。
色々な経験もさせてもらいました。
大学で講師をしたり、ラジオに生出演したり。
震災当日の会社説明会では、帰れなくなった多くの学生と会社で朝まで語り明かしました。
様々な場所で、多くの人たちを前に「俺のプレゼンを聞け！」とばかりに熱く語ることが何と楽しかったことか。
元々、人前で話すことが苦手だったはずなのに、今、人前で話せることを幸せに思える自分がいます。
普通の社会人が味わうことのできない数多くのことを経験させていただき、本当に感謝です。
これからのＧＳユアサの進むべき方向性は明確です。そこには何のブレもなく真っ直ぐな道が果てしなく伸びています。
「電池」を武器にさらに世界に勝負を挑み、これからも世界が驚く様々なことを成し遂げて行くのだと思います。
このブログを読む人の中には、そんなＧＳユアサにチャレンジしようという人が多数いらっしゃることと思います。
最後は、そんなみなさんへのメッセージ。
---------
「この4年半で私は大きな成長を手にすることができました。
それは私自身が努力した結果だと自信をもって言えます。
ですが、それ以上に、私に大きな成長をもたらしてくれたのは、『ＧＳユアサ』という環境そのものだったと思っています。
ＧＳユアサはこの『環境の世紀』において、世界の期待に応えたいと思っています。応える技術力もあります。そして、応えて行く責任があるのです。
期待に応えるということは本来大変なことです。そして、その期待が大きければ大きいほど、乗り越えなければならない困難も大きくなって行きます。
では、その大きな困難を乗り越えた先には一体何があるのでしょうか？
そう、成長です。
今、身を以ってそれを体験している者として、これからＧＳユアサにチャレンジしようとする方にぜひ問いたい。
“大きな困難に立ち向かう意志を持っていますか？”
もし、あなたにその意志があって・・・
もし、来年、桜の咲く頃にＧＳユアサの門をくぐって来ることになれば・・・
一緒に世界の期待に応えていきましょう。この『電池』という素晴らしいデバイスで。
最後に、今まで採用活動の中で出会った多くの方々、素敵な時間を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。また、どこかでお会いしましょう。その時を楽しみにしています。」
※次回は4月12日（金）に掲載予定です。
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